気温が下がり寒くなるにつれて、何の為にこんな事「キャンプ」をしているのか?と疑問を感じる今日この頃です。
今回はNewギアレビューです!小さくてコスパも良くて心強く愛せる一品だと思います!
LEDランタン EX-136S!!!
テント内の照明と言えば、安全性を考慮したLEDランタンですよね!今まではキャンプには全く興味ない頃に車中泊用で購入した、LEDランタンを使用してました。
で、これがなんせ暗い!とにかく暗い。今回買替を決断した理由が、前回の笠置キャンプで作ったあのビーフシチュー事件です!
“あの”と言っても記事にはしていないです笑。
ビーフシチューを作ってさて食べようと思った時に、え?ビーフシチューどこ?!
そう。手に取ったはずのビーフシチューが暗闇に紛れて、闇の塊、、。スプーンらしきものを口元に運んで、ビーフシチューの味を認識して初めてビーフシチューを感じる事が出来る。
もう絶対明るいランタン買う!怒
てことで悩みました。悩んだ理由はオシャレギアへのこだわりが邪魔をする。そしてこのEX-136Sが比較的新しく人気の商品なので、あまり売っていない?
最初はこのベアボーンリビングのビーコンライトとかなり迷いました。
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まぁ文句なしにオシャレですよね!?でもHiモードで3時間で充電式って…インスタ映え用か!!映えの為のギアは、照明に関しては必要ない!って事でEX-136Sにたどり着きました。
見た目が最初好きになれませんでしたが、サーカスTCにはこのEX-136Sが最適らしいのです。
まずは箱の状態。小さくて可愛いです。
明るさ370lm。これは明るいです。最低200lmを求めていたので合格。
他にも水に浮くフローティング機能や1mの高さに耐えれる耐衝撃機能もあります。
これで安心して水中にテント設営出来ますね!
上下にラバーがついていて、この形状から落下した時にラバー面が地面に触れる構造になっているようです。
点灯モードは4パターンあり、キャンドルモードは雰囲気があって良いですが、どことなく電池の切れかかった照明みたいな感じが…
単3電池6本で動作します。点灯確認用の電池も付属しているのは嬉しい。
吊り下げ用のフック。少しチープな感じがして、近いうちに折ってしまっても凹まない覚悟は出来ました。
正面のボタンを押すと緑色のランプが点いて、点灯モードに入ります。
底面には埋込式のカラビナがあります。
中央にスライドするようになっています。これも微妙に嬉しい。
でこのスライドする時のカチッと言う音がたまらなく良いんですよ〜。何回もスライドして壊してしまいそうだ。
吊り下げてみます。おお。でもイメージわきにくいな…
電池を入れて点灯してみます。
明るい!これは明るい。眩い。またこの持ち心地が最高!ずっと掴んでいたくなる。
真っ暗の中、本を読むことは出来そうだ。
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んー。やっぱり使用してみないとイメージがわかないな。…じゃちょっとキャンプ行こ。って事で今現在琵琶湖マイアミ浜オートキャンプ場にやってまいりました!
今まさに寝袋にくるまって、トヨトミレインボーストーブの横でブログを書いています!
吊り下げるとこんな感じ。
幕内の明るさ。
屋外の明るさ。消灯すると漆黒の闇です。
個人的にはもっと明るくなると思ってましたが、充分活躍出来そうです!
とにかくギアと言うよりこの明るさがたまらなく愛せる!!最高です。
EX-136S。使えば使うほど愛くるしいアイテムになります。気に入ったのでもう一つ購入しようと思います!
不安な闇を照らしてくれる心強い味方でした!
次回、琵琶湖マイアミ浜オートキャンプ編へと続く。